クウ (うつぎ)   
うつぎ
別名ベツメイ ハナ(うのはな)ツキ旧暦キュウレキガツ)にくから
 ズイ(ずい クキ中心チュウシンにある部分ブブン)が空洞クウドウになって
いるので クウ(うつろぎ)がクウになったとわれ
います。材質ザイシツは、カタクサりにくいため、ムカシからくぎや
神事シンジトキキネなどに使ツカわれました。
ホタルフクロ(ほたるぶくろ)
ほたるぶくろ
英語エイゴでは Bell Flower と
ハナのなかに、ホタルめると、そのかりがソト
けてえるところから名付ナヅけられたとか。
マタ提灯チョウチンメイを スイ(ほたる)といい、
それが、ホタルになったともわれています。
こうほね1
 カワ ホネ (こうほね)
 カワイケなどにえ、水中スイチュウにあるクキシロホネのように
えるので、カワホネかれるようになり、カタが(か
わほね)から(こうほね)に変化ヘンカしたとわれています。
カワホネ(せんこつ)の漢方薬カンポウヤクとしてモチいられます。
止血剤シケツザイ浄血ジョウケツザイ強壮剤キョウソウザイとしてモチいられます。