小田原の美術鋳物を訪ねて--柏木美術鋳物研究所を取材
8月26日、小田原の鋳物の歴史と現在の美術品を探るべく、株式会社柏木美術鋳物研究所の柏木照之社長にインタビューを行ってきました。
一口に「鋳物」と読んでいますが、その種類も質も非常に多彩です。鋳物は型に溶けた金属を流し込むという作業のため、一見単純に見えます。 ところが、複数の金属の調合から温度管理、そして型を作る技術など、非常に高度な技術を必要とします。取材班は、完成した風鈴や鐘の音色や、昆虫の造形物の精密さに衝撃を受けました。詳細は、後日アップします。
(株)小田原美術鋳物研究所 柏木照之社長 (手に持っているのは、ベルと寄せ木細工(他社製)のコラボ作品)
●同社のフェイスブック公式ページ
https://www.facebook.com/kimonocom |