国立近代美術館 工芸館
昭和52年に近代美術館の分館として、会館しました。建物は明治43
年に近衛師団司令部庁舎として建築されました。明治洋風レンガ造りの
で、国の重要文化財に指定されています。工芸館では、明治以降の日本
と外国の工芸及びデザインを収集しています。
ヨーロッパの近代工芸とデザイン ーアール・デコを中心にー
開催期間:平成20年5月20日(火)〜平成20年7月6日(日)
開催時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 : 月曜日
1910年から30年代のかけて、フランスを中心に世界的に流行した
アール・デコ様式は、関東大震災からの復興期の日本の若い芸術家達に
も、大きな影響を与えました。
宮内庁書陵部
図書課
天皇の御宸筆を初めとした古文書約38万点のうち、虫食い、風化等
で破損が顕著で、しかも早急に修繕すべきものが、1万数千点あるそう
です。これらをより原形に近い形に修復しています。
閲覧は、古典籍・古文書類と明治以降の保存文書に分かれています。
1 明治以降の保存文書を希望の場合 予約が必要です。
2 古典籍・古文書の閲覧を希望の場合 申告者の氏名、住所、電話番
号、閲覧希望日(第一希望・第二希望)閲覧資料名を記載し書陵部長宛
に閲覧希望日の10日前までに送付して下さい
問合せ先 〒100-8111 千代田区千代田1-1 03-3213-1111 宮内庁書陵部図書課文書係り
1 内線3135 明治以降の文書担当 2 内線3439古典籍・古文担当まで
岡虎の尾(おかとらのお) 灯台躑躅(どうだんつつじ)
岡虎の尾 根元の方から先端に向けて
花が咲きあがっていく、この花の穂が、虎
の尾に似ているところから命名
灯台躑躅 満天星躑躅とも書きます。
白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見
立てました。秋の紅葉もとても綺麗です。